LGBTの向かうところ
SNSやwebニュースのたぐいをみていると LGBTの急速な浸透を感じる。
LGBTに対する意見はここでは述べないが、推進論者たちの強引で性急にものごとを進めようとする姿をみていると、やはりひとつの考えが頭をよぎる。
半世紀以上前に、どこかの国で女性の社会進出という価値観が発明された。
差別され続けた女性たちは解放され、能力の高い女性は自分の財布を持てるようになり、より多くの物が売れるようになった。
LGBTが標準化した世界でも、解放された彼らが求める新しい物やサービスが発達し、売れるのは間違いない。
つまり価値観の変化、多様性みたいなことを言い始める背景には、新しい商圏の開拓があるのではないか。
価値観や生き方は人それぞれご自由にすればよろしい。
ただ、昨今のLGBT騒動をみていると、本質的な部分よりも新しい経済の拡大を進めたいのだろうなと感じる。
まあ、人間はもはや物を売ることしかできないのだから、売る相手、商品が増えるのであれば、それはそれでいいのだけれど。
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