洗剤詰め替えのやり方について思うこと

 重箱の隅をつつくような話になります。

先日、とある場所で台所用洗剤(ボトルタイプ)の詰め替えをしている人を見かけた。

最近の詰め替えパックは注ぎ口が手で切れるようになっているが、チョロチョロとしか出ないので、詰め替えには時間がかかる。

せっかちな僕は、はさみでざっくりとカットして(注ぎやすいようにくちばし状に切る)、最短で詰め替えを済ませるが、

その方はご丁寧にチョロチョロとやっていた。

こういうところで、その人がどういうタイプか分かるし、一緒に仕事するとかったるいかもと思ってしまう。

その他、例えばパソコン作業をする際に、ショートカットキーを使わない人や、決まった文面をいちいち最初から書くような利益を生まない作業に時間を浪費するような人とかも同じかもね。

僕がせっかちなだけかも知れないが、作業に時間をかけないことが利益を生む第一歩だと思っているので、ついつい気になってしまったと言うお話でした。

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