犬と暮らすようになって分かったこと
犬を飼いたいけど今の住環境や仕事では無理だと言う人がいる。
僕は違うと思う。
人は犬と暮らせないような環境に身を置くべきではない。
犬と暮らすということは、空間と時間のゆとりが必要になる。
僕の場合は、1日3時間程度は犬に時間をつかっているし、ポツンと一軒家なので迷惑も掛からない。
もちろん散歩もノーリード。
つまり時間も空間にも余裕があり、精神的に健やかな日々を送っていると言うこと。
逆説的に言えば、犬との暮らしを基準にすることで、人として余裕のある健やかな生活を送ることができるのである。
だから人は犬と暮らすことを前提に住環境や仕事を構築してくべきだと言うのが持論。
もし犬と暮らすことのできない環境や仕事についているのなら、とても窮屈でゆとりのない苦しい日々を送っているとのではないだろうか。
犬と暮らしている人ならわかると思うが、そもそも犬と人間は互いに支えあうバディであり、お互いがお互いの一部みたいなもの。
逆に犬との人生を選ばなかった人は、どれほど過酷な日々を過ごしているのだろうか。
少なくとも僕は、犬たちの存在があって僕という人格を保つことができている。
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