風邪をひいた

 さっそく更新が滞った。

娘が風邪をひき、つぎに妻、そして私と順番にかかってしまい、ブログを更新する余裕はなかった。

人間の世話だけならまだしも、大型犬2匹を飼っているので、ますますブログが遠ざかる。

いや逆に、忙しい方がブログに気が向いた時期があったから、これは単にサボり癖がついただけか。

さて久しぶり風邪をひいて感じたのは、知り合いにそういうと、薬は飲んだか?と聞かれる気持ち悪さ。

だって、風邪にきく薬なんてないでしょ?

ビタミン剤やアミノ酸を飲んで、あとは自分の体力でウィルスに勝ち越すしかない。

こんなのは医者でもない僕にだってわかる理屈なのに、国立大をでている人間でさえ、すぐに薬だ解熱剤だ、そしてワクチンだとなる。

そんなに自分の体力に自信がないのだろうか。それともまさに洗脳されているのか。

観察すると、中途半端な学歴の人やそこそこの企業に勤めている人ほど、医療やワクチンを妄信する傾向にある気がする。

日頃信じているもの、それらがマヤカシだと気が付いたときの恐怖に耐えられないのだろう。

そういう人種がこの国の中核を占めている。気持ち悪さの正体。

僕はそう思う。


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